2011年 10月 02日
転院
急に涼しくなっちゃって、ダルすぎる・・・
すっごいだるい・・・
まさは、うしろで気持ち悪い~って体調不良になってるし・・・
やだよ・・・うつさないでよ??あたし治ったばっかなんだから・・・
さて、金曜日にとしぞうは転院をしました。
早くブログに書かなければ・・・って、心配してくださっている方たちがいるんだから・・・と、言い聞かせてはいましたがなかなか書けなかった・・・
考えることがおおい・・・
お医者さん曰く、積極的に治療していくには外科的な治療が必要。
それは、摘出手術。おそらく腎臓ではなく、副腎であること。しかし、大動脈瘤にかかっているから、開腹手術をしても、摘出できない場合があることなどを説明していただきました。
消極的治療であれば、リュープリンの注射を月に一回打っていくこと。
ただ、今の状態だと副腎かどうかがしっかりわからない。
試験開腹をしてみてはどうかということでした。。。
試験開腹って麻酔使うんですよ・・・
フェレットって手術というのは、リスクの高いものなのではないのですか?
いろいろな考えが頭をよぎりました。。。
先生も少しなら考える時間はあるということをおっしゃってくださったので、考えています。
金曜日からずっとずっと考えています。
でも答えが出ません。
アタシが一日でも長くとしといたいと考えて、消極的治療を望むのはあたしのエゴ?
ゆうすけは積極的治療で腫瘍を摘出してあげたいと言います・・・
でも、でも、あたしは手術がしっぱいしたら・・・と思うと怖くて踏み出す決心ができません。
いろいろな方のブログで調べてみてはいますが、失敗した子、成功した子、うまく摘出はできたけれど回復しなかった子・・・例はたくさんあります。
その中で、としぞうはどれにあてはまるのか・・・
泣きました・・・考えても考えても涙は出ますが、答えは出ません・・・
動物とともに生活する責任・・・
判断はすべて自分・・・
改めて日々考えています。。。
としにとったらのベスト・・・
なんなんだろう・・・
by 8341toshizo
| 2011-10-02 16:39
| としぞうの話